早口を治す!

私は非常に早口です。

それでも、昔に比べればだいぶマシになりました。

 

治そうと思ったきっかけ

私とは別に、 “非常に早口” な古くからの友人がおりまして、彼と話している時

「もしかして、俺もこんなに早いのかな!?」

と思った事がきっかけでした。

それからというもの、とにかくゆっくり、はっきり言葉を発するように心がけたおかげで、長い年月がかかりましたがだいぶマシになっと思います。

 

まだまだ改善が必要

それでも、やはり私の言葉はまだまだ早いようです。

この前知人に言われて、「もっとゆっくり話せるようにならねば!」と思い直したところです。

 

早口改善プログラム、再実施!

インターネット検索で 「早口治す」 を調べると、いろんな方が「早口の改善策」について記載しています。

それだけ、早口を治したいと思っている人が多いと言うことでしょう。

いろいろ拝見させて頂きましたが、とりわけこちらのサイトさんが非常に参考になりました。↓↓↓

早口にならずに話せるようになる”本当”の方法

 

こちらのサイトさんを参考に、これから毎日「早口治療」を実施していこうと思います。

 

開始

上記サイトさんの記事によると、いろいろ検証した結果「戦場カメラマンの “渡部陽一さん” の話し方を真似する」と言うのがかなり効果的だと書かれています。

実際、私も試してみましたが、かなり効果があると感じました。これは今も実施中です。

そして、他に試している事は、

「自分が今、早口治療をしている事を忘れない」

と言う事です。

どんなに気をつけていても、緊張したり、不意な出来事が発生したり、時間に追われたりすると私の口調すぐ猛スピードになってしまいます。

これはもう気をつけてどうにかなるものではありません。

 

ではどうすれば良いかと考えたところ、

日常からゆっくり話す事に慣れるれば良い

と言う結論に達しました。

独り言でも、妻と会話してる時でも、本を読む時でも、とにかく 「ゆっくり話す」 と言う事を習慣化させれば、いざという時もゆっくり話す事が出来るのではないかと考えたのです。

「無意識レベルに落ちるまで習慣化させれば、実現可能」と言う考え方です。

 

人はすぐ忘れる

とは言え、人は物事を簡単に忘れます。

「よし、やるぞ!」

と意気込んでも、一晩寝ると忘れてしまったり、頑張って翌日覚えていても、何かの拍子に頭の中からは完全に抜け落ちてしまう事はざらにあります。

なので、「常に思い出せる方法は何か」を考えました。

結果、今私がやっている事は、

  • 携帯の壁紙に「ゆっくり」と書く
  • パソコンのデスクトップに「ゆっくり」と書いたメモを貼る
  • 部屋中に「ゆっくり」と書いた付箋を貼る

などです。

ちなみに… ですが、以下の写真は私の今の携帯電話の背景画像です。

 

こうしておけば、一日中行動していても、部屋に居ても、「ゆっくり」と言う言葉は目につきます。

お蔭で私は割と頻繁に「よし、ゆっくり話そう」と頭の中で考える事が出来ています。

そして、「ゆっくり」を意識出来たら、実際に話をする時(独り言を含む)に渡部陽一さんを意識し、ゆっくりしゃべる事に集中しています。