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私の尊敬する人物 「松下幸之助」

投稿日:2016-02-21 更新日:

こんにちは、Seanです。

 

私には尊敬する人物が何名かおります。

その中の一人が、松下電器(現パナソニック)の創始者「松下幸之助」さんです。

 

パナソニック

 

もう亡くなってからだいぶ経ちますが、今でも "経営の神様" とまで言われている伝説の人です。

 

彼が "経営の神様" と言われた所以(ゆえん)

"経営の神様" と言われていますが、彼が「経営の手腕が優れていたから経営の神様と呼ばれた」と言うワケではなくて、私が思うに、人間的にものすごく素晴らしい人だったから、経営でも神様と呼ばれるくらい成功した」 のだと思うのです。

 

ようするに、彼自身の能力が「経営戦略や戦術の技術が優れていた」のではなく、いや、実際本人もその能力が高かったのだと思いますが、そう言った能力の優れた多くの人達が彼を慕い、経営を助けていったからだと思うのです。

 

実際、彼は自分の著書で何度も 「私は小学校中退で学もなく、更には病弱だったが、周りの人達に助けて貰ったお陰で成功できた」 と書いています。

 

"社会貢献" と言う基本スタイル

彼の思想や行動は常に「世間の人達はうちの商品を買って喜んでいるのか」とか「うちの社員達に不満はないか」など、世間の人々や従業員の為に出来ることはないか等、第三者目線で見ている事はもちろん、業界全体が不振の時は、取引先会社の業務改善に乗り出したり、更には競合であるライバル会社も倒産しないように手助けをしたりしています。

「自分達だけが売れれば良い」と言うような発想は一切なく、「業界全体を盛り上げて競合同士が切磋琢磨し、その中でトップを狙っていく」と言う、とにかく自分だけでなく、周りを巻き込んでみんなで成功しよう!と言うのが彼のスタンスなのです。

 

これは、言うのは簡単ですが実際に実行するのは本当に大きな器が必要で、人間レベルが相当高くないと出来ない事だと思います。

 

普通に考えれば、ライバル会社が経営不振になればむしろ「自分にチャンスがある!」と思ってしまいそうなものです。

もっとひどいと、「競合を蹴落として自分だけ成功しよう」、と言う発想にもなりかねません。

 

人は、やっぱり自分がかわいいですから、もしそうなったとしても仕方のない事だと思いますし、誰もそういう人達を責められません。

 

しかし松下幸之助さんにそんな発想は全くなく、戦後の日本が深刻な景気低迷に陥った時もその考えは変わっていませんでした。

「景気が悪い時に苦しいのは自分たちだけではなく、業界全体が苦しいのだ、だからお互い助け合わなければいけない」

と、深刻な景気低迷で明日をも知れないと言う時にも、こんなカッコイイ事が言えるのは、彼の人間性がいかに素晴らしいかを表しています。

 

この様な素晴らしい人物だったからこそ、いろいろな能力のある人から慕われ、全力のサポートを受け世界に名を轟かす会社をつくれたのではないでしょうか。

 

先ほど少し書きましたが、彼は家が貧しかった為、小学校を中退しています。

今で言う義務教育さえ学ぶことが出来ない状態で、かつ病弱な体質にも関わらず、9歳で丁稚奉公に出されています。

9歳と言う幼さで、働きに出されたのです。 今の時代ではとても考えられません。

彼はその丁稚奉公時代に、経営の基礎となる概念が生まれたと言っています。 9歳ですよ・・・

 

 

時代を超えた人間の真理

こんなにも素晴らしい松下幸之助さんですが、実は私は数年前までは彼の本などを読む気にはなれませんでした。
"経営の神様" と言われてはいても、彼の全盛期は今から何十年も前の話で、いくら当時素晴らしい人物でも今の時代で通用するとは思えなかったからです。

本としおり
しかし私は数年前、自分の事業に限界を感じ、わらにもすがる思いで彼の著書を読んでみると、彼が書いている「経営の考え方」は 「時代を超えた人間の真理」 と言う事がわかりました。

彼の著書は何冊も読みましたが、いわゆる 「こうしたら物が売れる」 とか 「こうしたら人が集まる」 のような小手先の事は何も書いていません。

彼の本質は常に  "人" 対 "人"  人間について思いを語っています。

 

彼がいつも気にかけていたのは、

・商品を買ったお客さんは喜んでいるだろうか?
・ウチの商品が人々の役に立っているだろうか?
・従業員は満足して働いているだろうか

など、全て 「何かを売る」 と言うモノの視点ではなく

「人が喜んでいるか」

と言う、対 人の目線になっているのです。

 

なので、

「最近ではこれが流行ってるから、ウチも売ってみよう!」

とか、

「今 "○○" と言う言葉が流行しているから、これを商品名に入れてみよう」

とか、そんな目先の考え方を全く述べていません。

 

この目先の事が悪いと言うわけではなくて、もっともっと本質的なところを見て商売をしていると言う事が彼の著書でわかります。

結局、何をするにも相手は人間なので、ここをベースに物事を考えていれば、大抵の事は大きく外れる事はないと思うのです。

私が彼を尊敬して止まないのは、そう言った人に対しての思いやりが彼の行動指針や企業理念のベースあるからなんだと思います。

 

パッと聞くと、うわべだけのきれい事に聞こえる人もいるかも知れませんが、彼の著書を何冊か読んでみるとわかります。

彼の書いている内容には、考え方のブレがありません、一貫して人間に対する思いやりの視点が書いてあります。

うわべだけで書いていれば、何冊も読んでいくと矛盾が生じそうですが、そう言った矛盾は見つかりません。彼の言葉には真実味があります。

 

私はまだまだ見ている世界の視野が狭く、彼の様な視点では物事を考えられませんが、いずれ彼の視点で物事を考えられたらなぁと思います。

 

 

 

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